エコ・エネ関連
太陽光発電システム
太陽光発電システムの特長
- 昼間の電気代を節約できる。
- 余った電気は、電力会社が買い取ってくれる。
- 国や自治体から補助金が出る。
- CO2排出量を大幅に削減できる。
- 停電時の備えに。
太陽光発電の仕組み
1. 太陽の光から電気をつくる
- 太陽電池
モジュール このパネルで太陽の光を受けて、電気を作ります。
2. 家庭で使える電力に変換する
- パワー
コンディショナー 発電された電力を家庭で使える電力に変換。
システムを自動管理します。
3. 電力を各電気機器に送る
- 屋内分電盤 発電した電力を各部屋で使えるように送ります。
4. 発電状況を確認する
- モニター 現在の発電状況を表示します。
5. 売る電力と買う電力を量る
- 電力メーター 売電量と、購入した電力量をそれぞれ計測します。
ガスと太陽光発電の組み合わせ
電気は『使う』より『売る』のがおトク!?
太陽光発電の普及のため、「再生可能エネルギー固定価格買取制度」があります。
+ガスなら「売れる電気」が多くなる。
「太陽光発電」の利用で、基本的には朝晩は電力会社から“買う”電気、日中は自家発電の電気でまかない、余った分が“売る”電気となります。
当然ですが、日中もすべてを電気でまかなう「オール電化」は、「ガス併用」の場合より“売る”電力量は少なくなります。
ガスは意外にエコなんです!
クリーンなイメージの電気ですが、日本の発電量の約60%を占めている火力発電は多くのCO2を排出し、熱エネルギーを無駄にしています。目に見える部分だけでなく、見えない部分も考えることが、本当の“エコライフ”といえるのではないでしょうか。
火力発電所で作られる電気は100のエネルギーで作っても、家庭に届いたときには3分の1に!
太陽光発電システムの施工例
太陽光 自然エネルギーの有効活用
瓦用架台設置
架台設置の基礎となる瓦と同型・同サイズを設置します。
架台設置
モジュールを屋根に取り付ける架台を設置します。
パネル設置
架台の上に、太陽光パネルを設置します。
完成
LED照明
LED照明のチラシはこちらからご覧いただけます。(PDF:306KB)